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8月夏季休診のおしらせ

2018-07-23
テーマ:お知らせ

連日真夏日が続きますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

今年の夏季休診をご案内させていただきます。

 

暑い日が続きますが、少しでも涼しい気持ちになっていただけるよう

院内装飾も涼しげなものにしてみました♪

しっかり水分と塩分を補給して熱中症対策をされてくださいね。

 

 

スギ花粉症の舌下免疫療法が5歳からになりました!

2018-07-14
テーマ:お知らせ

免疫療法って知っていますか?

免疫療法は現在、アレルギーを治すことが出来る唯一の方法と言われている治療です。

アレルギーの原因となる物質(アレルゲン)を少量ずつ体内に取り込んで、アレルギー反応が起きにくい体にする治療です。

TVなどで食物アレルギーの子どもさんに牛乳を少しずつ飲ませて克服するといったニュースを見たことがありませんか?

これは経口免疫療法と言われる治療法です。

この治療の元になった治療法と言われるのがダニアレルギーやスギ花粉症に対する皮下免疫療法です。

実はこの皮下免疫療法、50年以上前の1963年から日本で行われている治療法なのです。ちなみに世界で一番最初に行われたのは100年以上さかのぼって1911年なのです。

しかし、その後、簡便で即効性のある抗アレルギー薬がたくさんの種類で出てくるようになって来ました。抗アレルギー薬などの利便性中心の治療になってしまいました。その結果、治癒の望める唯一の治療である皮下免疫療法を行っている病院・クリニックがさらに少なくなってしまい、どこでも受けられる治療ではない状況になったのです。

(もちろん、当院では皮下免疫療法を行っています)

そこで多くの病院・クリニックで行えるようにと出来た治療法が舌下免疫療法になります。

 

まず最初に2014年の10月よりスギ花粉症に対する治療薬であるシダトレンが使用可能になりました。

シダトレンはボトル状の容器で液体の薬を液体を舌の裏に滴下して行います。ただし12歳以上が対象になる薬剤です。

 

次に、ダニによる通年性アレルギー性鼻炎の治療薬であるアシテア、ミティキュアが2015年11月及び12月に使用可能になりました。こちらも使用開始時では適応年齢が12歳以上でありました。

この錠剤はミティキュアの見本になります。スグに砕けて溶けてしまう錠剤なので舌の裏にずっと残gることはありません。

このダニ舌下免疫療法薬も本年2018年の2月より12歳以上という年齢制限がなくなりました。

理屈上は何歳からでも使用可能になりましたが、WHOの指針から免疫療法の推奨年齢が5歳以上でもあり、当院では5歳以上の方を対象としております。

 

さらに2018年6月29日に年齢制限のないスギ舌下免疫療法薬であるシダキュアが認可されました。

上記の写真のような錠剤型の治療薬です。こちらも5歳以上のスギ花粉症の方が適応になります。

当院では皮下免疫療法も舌下免疫療法もどちらも行っております。

それぞれに特長がある治療になります。どちらの治療が良いということはありません。少なくとも3~5年は継続する治療ですので、自分にとって続けやすい治療を相談して決めていきましょう!

アデノウイルスに注意しましょう

2018-07-05
テーマ:お知らせ

最近になって一気に気温が上がり、暑い日が続いていますね。

こういう暑くなってくる時期は熱中症に要注意です。

また夏かぜと言われるプール熱(アデノウイルス感染症)・ヘルパンギーナ・手足口病が流行し始める時期でもあります。

当クリニック周辺の幼稚園でも一部ではありますが、プール熱(アデノウイルス感染症)が流行しているところもあります。

 

アデノウイルス感染症とは?

アデノウイルス感染症とはその名のとおり、アデノウイルスに感染しておこる病気のことです。

実はアデノウイルスには50種類以上の型が報告されてます。

その型によって発熱(高熱のことが多い)、ノドの痛みなどがでる咽頭炎や扁桃炎、眼の充血、目やになどが出る結膜炎、腹痛や下痢・嘔吐などが起こる胃腸炎など様々な症状が現れます。

中でも「プール熱」と言われる咽頭結膜熱はアデノウイルス3型・4型で発症しやすく、アデノウイルス感染症の3大症状である発熱(高熱)、咽頭痛、結膜炎すべてそろったものです。しかし、3大症状すべてそろわないことも多くありますので、それらをまとめてアデノウイルス感染症と呼んでます。また、結膜炎のみの場合は流行性角結膜炎(はやり目)と呼ばれ、アデノウイルス8型の感染で起こりやすいです。

アデノウイルス感染症の種類について説明しています。アデノウイルスには50種類以上の型があります。発熱(高熱)、ノドの痛み、結膜炎の3つがそろえば咽頭結膜熱(プール熱)になります。こればアデノウイルス3型・4型による感染で起こりやすいです。結膜炎のみの場合は流行性角結膜炎いわゆる流行り目と言われ、アデノウイルス8型に多いと言われています。

 

アデノウイルス感染症の経過と治療

アデノウイルス潜伏期

アデノウイルスは感染してから約5~7日の潜伏期間をおいてから発症します。

すぐには発症しません、感染の疑いのある人と接触すれば「1週間」は要注意です。

アデノウイルスは非常に感染力の強いウイルスです。インフルエンザと同じぐらいの感染力とも言われてます。

感染経路はくしゃみなどによる飛沫感染および便などからの糞口感染がほとんどです。

特にタオルは感染源として非常に重要で感染者との共用は絶対にしないでください。プール熱という名前がついているのもプールの中でうつるというだけでなく、脱衣所でもうつりやすいということです。

アデノウイルス発病期

発熱(高熱が続きやすい)・咽頭痛などの症状があれば検査をしましょう。周りにアデノウイルス疑いの人がいるようならなおさらです。

のどの突き当り(咽頭後壁)が真っ赤になっていたり、扁桃(腺)に白い膿がついていたりするようなら注意が必要です。

アデノウイルス簡易検査がありますので、10分ほどで診断が出来ます。(当クリニックでも検査可能です)

インフルエンザの検査と似ていますが、アデノウイルスは鼻からではなくのどの粘膜もしくは眼(結膜)の粘膜から採取しますので小さなお子さんでも簡単に出来ます。

もし、検査で陽性が出れば、残念ながらアデノウイルス感染症ということになります。

遅れて結膜炎が出てきたりもするので、基本的は咽頭結膜熱(プール熱)と同様の扱いになります。

要するに、しばらくは幼稚園・保育園・学校に行けないことになります。学校保健法上は「主要症状が消失した後、2日を経過するまで出席停止とする」となってます。簡単に言うと「熱が下がって2日間は周りのおともだちにうつすかもしれないので我慢してください」ということです。

 

では「どうすれば、幼稚園・保育園・学校に早く行けるようになりますか?」ですが、残念ながらアデノウイルスをやっつける薬はないので、自分の免疫力でウイルスを退治する方法しかありません。

咽頭痛や発熱の多くは5日前後で回復しますので、その間は最大限の免疫力を発揮できるように栄養をつけて、休息をとるようにしてください。全身状態が悪いようであれば、鎮痛解熱剤を使用することもあります。

特に小さなお子さんは発熱による体液の消失と咽頭痛による水分摂取不足のために脱水状態になることを気をつけましょう。

薬局などに売っている経口補水液でしっかりと水分の補給をしてあげてください。

 

また、アデノウイルスは子どもに多い病気ではありますが、大人にもうつる病気です。治療方法は子どもと同様に薬がありませんので自己免疫力で治すことになります。

大人には学校保健法が適応にはなりませんので、厳密なルールでの出勤停止はありません。事業所での判断によることになります。

 

アデノウイルス回復期

熱が下がっても2日間は自宅でゆっくりしましょう。

登園(校)許可書が必要な場合もありますので、幼稚園・保育園などに確認してみてください。当クリニックでも記入していますので必要であれば、お申し出ください。

登園(校)出来るようになっても、しばらくは便中からウイルスが排泄され続けます。

特に、入浴・プールなどでは熱が下がっても2週間前後は感染する可能性がありますので気をつけましょう。

 

アデノウイルス感染症の経過を説明しています。感染後5~7日間の潜伏期を経て高熱、咽頭痛、結膜炎などの症状で発症します。5日前後で症状は改善しますが、症状軽快後2日は保育園・幼稚園・学校は出席停止となります。またその後も2週間前後は糞便中にウイルスが残っている時期ですので感染のリスクが完全に無くなってはいません。

院内に「夏かぜ」のリーフレットも置いております。

プール熱だけではなく、手足口病やヘルパンギーナについても書いておりますリーフレットです。

ご自由にお持ち帰りください!

わしお通信 2016年7月号も参考にしてみてください!

歓送迎会♪

2018-07-04
テーマ:お知らせ

こんにちは(*^^*)

先日、歓送迎会がありました!

スタッフ全員が集まり、楽しい会になりました♪

お料理の写真を撮るのを忘れてしまい、デザートの写真だけですが・・・

これからも親睦を深め、患者様に安心してご来院頂ける院内の雰囲気作りに努めます!